紙書類の処理に埋もれる…

昭和風の事務所に昭和風の会社員が

紙書類の処理に埋もれているテレビCM…ご覧になったことはありますでしょうか。

あそこまでではないけれど、紙を探して数十分…あの書類どこ行った？

なんてことはあるんじゃないでしょうか。

 

以下、ダイヤモンド・オンラインより引用ですが

 

https://diamond.jp/articles/-/295472

「多くの人が、文書やプレゼンテーションの作成はパソコンにインストールして使うオフィスソフトを使っていることでしょう。もちろん同僚や取引先とのやり取りにはメールソフトを使用しています。

もちろん電話を使うこともありますが、よほど至急の用事でなければメールで事足ります。昔よりは電話をかける頻度は少なくなりました。

一見すると、十分に業務はデジタル化されているように思えます。

「いまさらDXと言われても、これ以上どうすればいいの？」と。

ですが、よく考えてみると、この業務スタイルはパソコンが普及した20年前からほぼ変わっていません。」

 

引用終わり。

なんと、現状の「なんちゃってデジタル化」は20年間変わっていない、とのこと…

自分自身、思い返してみると、たしかに20年前にはメールやWord、Excelは使っていました。

WordやExcelで作成した書類を、印刷して押印して郵送や、メールに添付がいつものやり方。

経済産業省中小企業庁のデータによると、日本の中小企業のDX化はわずか10%だそうです。

いつものやり方から「紙を探して数十分」が無くなると生産性が大分上がると思いませんか？

DX化には色々ありますが、まずはやり方について、セミナーを受けるという手がございます。

 

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